イオニックプロターボの抗菌性能

最近、アレルギー対策としての空気清浄機の性能は、
ものすごいスピードで向上しているように思います。

一昔前の空気清浄機は、「ほこりっぽのが嫌」という要望への
対応がメインだったので、
ホコリが取れれば良いという商品が多かったように思うのですが、
最近の健康ブームの流れがはっきりしてきてからは、
アレルギーのもととなる物質をどれだけ除去できるかに焦点が
移ってきいます。

どの空気清浄機も、ウィルス、細菌、カビといったものの
除去性能評価結果を載せたりしています。


イオニックプロターボも、これらに関しては、
1時間ほどで99.9%以上の除去が可能という結果になっているようです。

もちろん、ダニの死骸や、糞といったアレルゲンもしっかり
除去できるとのこと。

ファンがなくて少し物足りない気になる方もおられるようですが、
ウィルス、細菌、カビ等の除去能力は十分ですね。

タグ：イオニック ターボ ウィルス 菌

イオニックプロターボの色について

イオニックプロターボのボディカラーは、黒と白の2種類ですが、
僕は黒の方をおすすめします。

イオニックプロターボはそこそこの大きさがあるため、
普通の家庭に黒色のものを置くと、ちょっとイカツイ感じが
してしまいます。

なので、白のほうが周囲に馴染みがいいとは思うのですが、
使っているうちに、吸気口がだんだんと黒ずんできます。

これは、吸い込んだホコリ等が付いてしまうために起きる
ようですが、ボディが白だと薄汚れたように見えてしまい、
貧乏っぽい雰囲気になってしまいます。


ホコリがとれている証拠でもあるのですが、
僕はこれが気になる方なので黒にしました。

タグ：イオニック ターボ カラー 黒

お手入れ簡単＆経済的なイオニックプロターボ

イオニックプロターボは「イオン式」空気清浄機のため、
ホコリはブレード（集塵板）にくっついて、
そこにたまっていきます。

ということは、「ファン集塵式」が持っているような
フィルタが必要なくなるということ。


実際には、定期的にブレードを外して、
さっと拭き取るだけでお手入れは終了します。

お手軽で、とっても便利。


また、フィルター交換が必要ないので、フィルターの
購入費用も必要なくなります。
イオニックプロターボは、お手入れが簡単なだけでなく、
とても経済的な空気清浄機でもあります。

タグ：イオニック ターボ フィルタ 経済的

イオン式空気清浄機

家電量販店とかでよく見かける空気清浄機は、
「ファン集塵式」のものが多いようです。

「ファン集塵式」の原理は、ファンを回転させて気流を作り出し、
その気流の中のホコリをフィルタで濾し取る、というものです。

掃除機と同じ原理ですね。


一方、イオニックプロターボは、「イオン式」と呼ばれる
空気清浄機です。

「イオン式」は、ブレード（集塵板）とその前に置かれたワイヤに
高電圧をかけることで気流を作り出しています。

ワイヤにはプラスの電圧が、ブレードにはマイナスの電圧が
かけられています。

ワイヤでは微弱なプラズマ放電が起きており、これでホコリは
プラスに帯電させられます。

ワイヤの横にはマイナスの電気を帯びたブレードがあるので、
プラスに帯電したホコリはブレードへと引かれていって、
ブレードにくっついてたまる、
というしくみ。


ファンを使わずに、電気的な力で気流を作り出しているんですね。

ところで、「プラズマ放電」なんて聞くと、ものすごい放電を
想像されるかもしれませんが、
放電自体は非常に微弱なものですので、SF映画にでてくるような、
「バシ　バシ　バシッ！！」
と音を立てて火花が飛び散るような放電ではありません。

ご安心を。

タグ：イオニック ターボ イオン 空気清浄機 放電

ファンのない空気清浄機

今まで、いくつかの空気清浄機を試して来ましたが、
おすすめはダントツでこれ！

ヤーマン イオニックプロターボ


この空気清浄機は、「イオン式」と呼ばれるタイプの
空気清浄機になるので、ファンが付いていません。


今まで、ファン集塵式のものしか使って来なかったので、
はじめて見た時にはたいそう驚きました。

なぜかというと、動作中にもかかわらず音がしていない！


それまでは、空気清浄機というものは、ぶ～～～んっと
低い音を立てながら動くものだという先入観に囚われていました。

「動いていますっ！　しっかり、ホコリ取っていますっ！！」
という感じの動作音が、
なんとなくありがたく聞こえたりもしていました。


でも、イオニックプロターボは音がしない。

はじめて実物を見た時には、壊れてんのかと思って
しまいました。(^_^;)

タグ：イオニック ターボ イオン ファン 空気清浄機